メレル モアブ3 シンセティック アイス レビューモアブ3との違い

公開 2026年10月18日更新 2026年10月18日レビュー公式の出典 4本広告を含みます

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メレルのモアブ3 シンセティック アイス ミッド ウォータープルーフは、2026年10月9日に発売された冬向けのモアブです。28,600円(税込み)で、サイズは22.0〜30.0cmのユニセックス。冬の里山の遊歩道と、雪や凍った街の道を1足で歩きたい人には買いの1足です。

ギアオタクの本命

アイスの靴底は、2つのゴムを組み合わせています。濡れた氷をつかむ Vibram Arctic Grip All Terrain と、濡れた路面で曲がりやすい Vibram XS Trek Evo です。
だから私は、冬に「歩く道の半分が凍っている」日を想定する人に、ふつうのモアブではなくこちらを勧めます。ゴムの違いは、靴の見た目では分からない所です。

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この記事の要点

  • ふつうのモアブ3 シンセティック ミッド ゴアテックスとの値段の差は5,500円(28,600 − 23,100)
  • 木型はふつうのモアブより広く、厚手の靴下に合わせた作り。手袋のままでも締められるスピードレース
  • 防水の膜はメレル独自の物で、ゴアテックスではない

モアブ3 シンセティック アイスはいつ発売? 値段の答え

2026年10月9日に発売されました。ミッドカットは28,600円、ローカットは26,400円(どちらも税込み)。サイズは22.0〜29.0cmと30.0cmで、男女で分けないユニセックスです。

売っているのは、メレルの渋谷の直営店、公式オンラインストア、北海道と東北を中心にした取扱店です。冬の長い地域を中心に売る靴です。

私はこう判断しました

最初に見たのは靴底のゴムです。濡れた氷に向けた Vibram Arctic Grip All Terrain が入っていて、ふつうのモアブにはこの組み合わせがありません。
次に値段を比べると、ふつうのモアブ3 シンセティック ミッド ゴアテックスより5,500円高い。迷ったのは、防水の膜がゴアテックスではない点です。
それでも勧めるのは、冬の道で困るのが水よりも凍った路面だから。向くのは、冬の里山の遊歩道と、雪の積もった街を1足で歩きたい人です。

メレル モアブ 3 シンセティック アイス ミッド ウォータープルーフ の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

メレル モアブ 3 シンセティック アイス ミッド ウォータープルーフ

楽天の最安は 25,740円(10/18 時点)。価格は日ごとに動きます。

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モアブ3 アイスとふつうのモアブ3の違い

項目アイス ミッド WPシンセティック ミッド GTX
公式の値段28,600円23,100円
靴底Vibram Arctic Grip All Terrain と XS Trek Evoラグの深さ5mm
防水の膜メレル独自の防水メンブレンゴアテックス
木型ふつうのモアブより広いミドルとワイドを選べる
サイズ22.0〜30.0cm(ユニセックス)メンズは25.0cmから
2026年10月18日のメレル公式の表示と、当サイトの登山靴ランキングに載せた公式の数字です。値段は税込み。

靴底のゴムが、冬のために替わった

ここは熱く言います。アイスの値打ちは、ほぼ靴底に詰まっています。濡れた氷の上でグリップを出す Arctic Grip と、濡れた路面で足の曲がりに付いてくる XS Trek Evo を組み合わせた靴底です。冬の凍った道と、濡れた氷の上を歩く場面に向けた作りです。

中は、かかとのクッションを足した Kinetic Fit ADVANCED のフットベッドと、土踏まずを支えるナイロンの芯。つま先とかかとはゴムで覆っています。

木型が広く、厚い靴下と手袋に合わせてある

木型は、ふつうのモアブよりゆとりを持たせた形です。冬用の厚い靴下を履いても入るようにした作りで、ひもは手袋のままでも締められるスピードレース。ベロは袋状のベローズタンで、土や小石が入りにくい形です。

ゴアテックスにこだわるなら、ふつうのモアブ3 シンセティック ミッド ゴアテックスが残ります。値段も5,500円低い。

メレル モアブ 3 シンセティック ミッド ゴアテックス の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

メレル モアブ 3 シンセティック ミッド ゴアテックス

楽天の最安は 17,954円(10/13 時点)。店によって 23,100円まで開きがあります。価格は日ごとに動きます。

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なぜ定番のモアブを冬向けにしたのか

モアブ3は、メレルを代表するハイキングシューズです。アイスは、その名前と形を残したまま、靴底と木型と膜を冬の使い方に合わせて入れ替えました。見た目はモアブのまま、足の裏だけが冬用になっている靴だと私は読みました。

上はシンセティックとメッシュ、中のライニングは100%リサイクルのメッシュで、動物由来の素材を使わないヴィーガン対応です。色はミッドとローを合わせて、Black・Dark Moss・Talus・Latte の4つが出ています。冬の山の帰りに、そのまま街を歩いても浮かない色の並びです。

ローカットとミッド、どちらを選ぶ?

ローカットのアイス ウォータープルーフは26,400円で、ミッドとの差は2,200円です。雪が足首まで来る道を歩くなら、私はミッドを選びます。除雪された街の道が中心なら、ローで足ります。

メレル モアブ 3 シンセティック アイス ウォータープルーフ(ローカット) の商品画像(楽天市場)画像:楽天市場

メレル モアブ 3 シンセティック アイス ウォータープルーフ(ローカット)

楽天の最安は 23,760円(10/18 時点)。店によって 26,400円まで開きがあります。価格は日ごとに動きます。

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気をつける所

ここは微妙です。用途は、雪や雨、氷の上でのハイキングと、冬の街の暮らしです。雪山の登山靴ではないので、凍った登山道を歩く日は、靴とは別に滑り止めの道具を考えます。
チェーンスパイクと軽アイゼンの違いは冬の滑り止めの記事で比べました。

無雪期の山で使う靴を探しているなら、比べる相手は登山靴のランキングのほうにあります。

よくある質問

モアブ3 シンセティック アイスはいつ発売?

2026年10月9日発売です。ミッドが28,600円、ローが26,400円(税込み)です。

モアブ3 アイスとふつうのモアブ3の違いは?

靴底と木型と防水の膜です。アイスは濡れた氷向けの Arctic Grip を使い、木型が広く、膜はメレル独自の物です。

モアブ3 アイスのサイズ感は?

ふつうのモアブより広めの木型で、厚い靴下に合わせてあります。サイズは22.0〜29.0cmと30.0cmのユニセックスです。

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出典

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